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2020.09.20
【千葉】柏・松戸・流山の美容室「hair Lanish(ヘアーラニッシュ)」の求人情報です!!
このページでは【hair Lanishってこんな職場】についてまとめています。
募集要項に関してはこちら
表立っては書けない『美容室の裏レポート』を公式LINEで第10話にまとめて配信していますので、ご覧になりたい方はこちらから友達追加をお願いします♪(ロゴをタップするかQRコードの読み込み)
美容室の就職 & 転職をする際にかなり役に立つ裏情報になっています♪
まずはぜひこちらの動画をご覧ください!
これは現在、hair Lanishで活躍してくれている中途採用スタッフ全員を対象に、前の美容室をやめた理由のアンケートを集計してランキング付けした動画です。
こんなお悩みをお持ちの方は、以下の本文を最後までご覧になってみてください!!
hair Lanishでは“顧客様へのサービス向上のための指名制度”を設けていますが、スタイリストの評価やノルマの対象からは外れています。
指名100人/個人売上100万という指標は美容業界全体で一般化しているノルマのようになってしまっていませんか?
しかし、この基準に届かなくて苦い経験をしている人も多いのではないでしょうか。
弊社はスタイリスト個人としての成績に一切の責任を負わせません。それは私たちが提供する『チームサービス』の邪魔になるからです。
私たちは個人の成績ではなくチームとしての連携を最も重視しています。その結果としていつの間にかこの基準をみんながクリアできるようになっています。
私たちの評価軸は指名制度ではなく、Googleが取り入れていることで有名な360°の評価制度です。
立場の上下に関係なく、チームメイト全員が全員を評価します。そして、この評価制度はお互いの信頼関係がしっかりしていないと成り立ちません。
個人売上が高くてもチームの連携を乱す人や後輩の成長に悪影響を及ぼす人は評価されませんし、逆に数字が上がらない時期であってもチームのために率先して動いている人は必ずチームメイトが見てくれています。
トップダウンで個人の成績だけを評価されるのか、チームメイトがお互いのことを評価をするのか、この180°違う評価はそのままそこで働く人たちの人間関係にも直結するものです。
“先輩の評価”となると一見して抵抗を感じる人もいるかもしれませんが、ボトムアップとしての意見を取り入れてもらえる機会としてスタッフからも喜ばれている制度です。
hair Lanishはオリジナルメニューに力を入れていて、それがお客様からも評価され他サロンとの差別化につながっています。
コンプライアンスの尊守を心がけているhair Lanishでは、土日の営業時間が8時間勤務を超えてしまう分、変形労働時間制をとって休みの前日にあたる月曜は夕方5時に完全終業します。
忙しい土日営業を頑張った自分へのご褒美のとして明るい時間に帰れるので、時間を気にせずゆっくり遊べたり、疲れた身体をリフレッシュしたりと有意義な休日を迎えられます。
土日がただの長時間労働ではなく、その分の時間休が翌日に還元されているので、週の終わりでの疲れも感じさせず、サロンワークにも活気があります。
ハッピーマンデー制度の導入はスタッフのモチベーション向上にも繋がっています。
hairLanishでは自社アカデミー制度を設けていて、サロンワークと後輩指導の分離をはかっています。
アシスタントも業務内容の一環としてトレーニングの時間を確保できますし、スタイリストも営業後の時間を後輩指導に費やさなければならないという義務感からは解放されます。
アカデミー制度は技術教育に力を入れたいスタッフで構成されているので、もちろん営業後の時間をプラスで練習時間に充てたいときはフォローしてもらえます。
大事なことは【営業後の時間の使い方を自分で選べること】ではありませんか?
営業時間内での練習時間を確保する事で、営業後はアシスタントもスタイリストも強制的に時間を拘束されるということはなく、仕事もプライベートも楽しむ事が出来きる環境を整えています。
【hair Lanish求人案内】では以下のレポートを配信しています。
・ミスマッチをしないための美容室選びの心得
・hair Lanishが重視しているぶっちゃけ項目
・人気の業務委託サロンの裏側とは
・スタッフが前職サロンで実際に感じた【ギャップレポート】
・ブラックな美容室の見抜き方
・美容師としての将来設計
・フランチャイズオーナー制度の闇
・給料制度の落とし穴
・美容師として大切なこと
レポートをご覧になってみたい方はこちらからご登録をお願いします!
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冠婚葬祭以外で土日に休みが取れるサロンはまだ少数だと思いますが、hair Lanishは規定の申請をしてあればプライベートでも土日の有給取得が可能です。
普段は時間が合わずになかなか会えない美容師以外の友人や、家族との時間を大切にしてもらうために用意している制度です。
また好きなアーティストのライブなど、土日でしか行われないイベントにも参加する事ができるので“美容師”と“プライベート”を同時に充実させる事が出来ます。
hair Lanishでは働き方のニーズに合わせさまざまなキャリアプランを用意しています。
・マネジメントやコーチングについて学び、一美容師としてではなく、管理職としてのキャリアプラン
・美容師の仕事だけでなく、ホームページやSNS、YouTubeの運用など広報としての仕事や、リクルーターとして各地を飛び回ったり自社アカデミーでの技術指導をする人事の仕事など、裏方に回るキャリアプラン
・パートとしての働き方はもちろん、【時短社員】として子育てと美容師を両立できるキャリアプラン
・一美容師としての仕事に専念し、プライベートとのライフワークバランスをとっていくキャリアプラン
業務委託サロンが『自由』を提供するのに対し、hair Lanishが提供するのは『安定』です。
フリーランスに転向すると確定申告をする必要があるため税務の知識が必ず必要になります。知識が浅くても簡易的な白色申告はできますが、青色申告ができなければフリーランスの税務上のメリットは享受できません。
青色申告はそれなりの専門知識が必要になりますし、個人で日々こなさなければいけない経理作業も多くなります。この業務は美容師の仕事とは本来なら全く関係がありませんが、お客様に施術する時間を削ってまでその作業時間を確保する必要があるかどうかは検討が必要です。
それと、業務委託サロンの集客方法は【価格競争】です。低単価で集客した新規客をアシスタントを使わずに一人でこなして売り上げを立てるには【自分の時間】を使うしかありません。
手取りの金額だけみれば割合的に高給に思えますが、会社が負担している社会保険料を加味すれば総支給額にそこまでの違いがないわりに、もらえる年金額は倍以上(収入によっては3倍以上)も差が出てきます。
さらにはもし所帯を持った場合、世帯主が個人事業主の場合は配偶者と子供の分を上乗せで支払わなければいけなくなりますが、世帯主が社会保険に加入していれば保険料は変わりません。それなのに将来年金としてもらえる金額が半分以下というのはなんとも不公平な仕組みではないでしょうか。
これが『自由』を選択するときの代償です。
hair Lanishが『安定』を提供すると定義した理由は給料制度にあります。
大手サロンの歩合給では個人売上が50万〜100万未満のスタッフの給料はかなり低めに設定してあるところが多いと思いますが、これは要するに結果が出せないスタッフが循環して入れ替わる仕組みにしてあるということです。
「個人で結果が出せないスタッフは必要ない」という暗黙のメッセージなのではないでしょうか。
弊社では逆にこのボリュームゾーンの給料体系を高めに設定してあります。それは個人の成績を上げることではなくチームとしてベターな選択をとれるように仕組み化にしてあるためです。
hair Lanishではディスカウント戦略ではなく、オリジナルメニューの開発など“独自性”を強化して集客に取り組んでいます。
それは、美容業界で価格競争をすることで最も被害を被るのが現場で働く美容師だからです。
お客様はリーズナブルに施術が受けられて嬉しいでしょうし、会社としては薄利多売でも利益が上がればそれで良いでしょう。
ですが、犠牲になるのが現場の美容師です。薄利多売というのは既製品を売るから成り立つビジネスモデルで、技術職である美容師に“多売”を求めるには物理的に限界があります。
その結果としてもたらすものは提供する技術・接客クオリティーの低下と美容師の長時間労働を強いることに他なりません。
hair Lanishでは基本的にスタッフ人数以上の予約はすべてお断りしています。
ここまで読んでいただいていた方ならわかるように、過重予約を受けざるを得ないのは薄利多売を会社が戦略としているからであり、その先に美容師として、技術者としての幸福はありません。
私たちが目指すのは現場の美容師が最も報われる道であり、スタッフが満足して働いてくれているからこそお客様にも満足していただけるものだということを信じています。
その付加価値を感じていただける顧客様に恵まれているから、これまで説明してきたhair Lanishの環境のすべてが成り立っているのです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました!!
まだまだお伝えしたい内容があるのですが、表立っては書けないこともあるので続きは公式LINEで配信しています。
『美容室の裏レポート』ぜひ読んでみてくださいね♪
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