COLUMN
2023.02.20
こんにちは!柏・松戸・流山で美容室を展開するhair Lanish(ヘアーラニッシュ)です♪
今回はデジタルパーマとコールドパーマの違い、メリット、特徴とプードルカールについて解説していきます!
デジタルパーマとは、薬液を付けてロッドで巻いた髪に、熱を加えてカールをつけるパーマのこと。 熱を加えるのでもちが良く、形状記憶パーマとも呼ばれています。 個人差がありますが、もちの目安は2~3か月です。
コールドパーマは名前にコールドとついている通り熱を使わずに2種類の薬液を使って髪の毛にパーマの形状を記憶させる技術です。
昔からある普通のパーマと言えばこのパーマのことを指します。
他のパーマと技術面・雰囲気面で特徴が異なります。
例えば、一般的なパーマの種類であるコールドパーマは熱を加えず、薬剤で形を作るのが特徴です。
また、“髪の乾いた状態のときの雰囲気”にも違いがあります。デジタルパーマは乾いた状態でしっかりラインがでます。
反対に、コールドパーマは、乾いた状態だとラインがゆるく、濡れている時のラインが目立ちます。
普段からしっかりパーマの形を作っておきたい人はデジタルパーマを、スタイリングでパーマの見せ方を調節したい方はコールドパーマを使うと良いと思います◎
デジタルパーマの一番のメリットは、パーマがしっかりかかること。
普通のパーマよりも固定力&定着力が高いので、パーマがかかりにくい毛が固い人、毛が多くてくせがある人でもパーマを楽しめるんです。
また、ウェーブがしっかりと定着するので、巻きが大きくてふんわりとしたヘアスタイルが得意。
絶妙なニュアンスのパーマでも、簡単にメンテナンスできます。
コールドパーマのメリットはダメージが少ないところです。 薬の力のみでかけるので熱変性を起こさず手触りが柔らかい。 乾かすとゆるくなり伸びてくれるので、ブローしてボリュームだけを残すようなスタイリングをすることも可能です。
作りたいカールを熱で記憶させ、パーマ後でも希望のカールが乾かすと記憶されているのでスタイリングが簡単かつパーマが長持ちするのが特徴です。
髪が濡れているときに一番ウェーブが出て、乾くとウェーブが緩くなるという特徴があります。 なのでスタイリングをする際は完全に乾かすのではなく、少し濡れた状態でムースやワックスなどのスタイリング剤をつけてセットするのが基本となります。
パーマについてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?
hair lanishではプードルカールと言って
当店オリジナルトリートメントを使いながら
パーマを施術できるのでダメージを抑えながらできさらに施術後お家で使って頂けるようにトリートメントをお渡ししてます♪
髪質や髪の状態は人それぞれなので、このコラムを参考に実際かけてみたいという方は担当してくださる美容師さんとよく相談して自身にぴったりのパーマを見つけてください!