COLUMN
2022.05.09
こんにちは!柏・松戸・流山で美容室を展開するhair Lanish(ヘアーラニッシュ)です♪
だんだんと紫外線の量が多い季節になってきて
日焼けがきになりはじめる頃ですね!
今までは塗る日焼けが主流でしたが
ここ数年で飲むタイプの日焼け止めも
多くでてきました!
なので今回は塗るタイプと飲むタイプの
違いや効果を知っていただきたいです!
まずは…
飲むタイプの成分について
大きく分けて2つの成分が入っています
シダ植物から抽出された成分で
日本ではダイオウウラボシ抽出エキスと呼ばれています
主な効果としては
紫外線防御作用、抗酸化作用、
炎症抑制作用など、
紫外線(フリーラジカル)によって傷ついた肌細胞をケアするのに
有効な、様々な働きを持っています。
シトラスとローズマリーから抽出したエキスが成分であり、成分表記には「シトラス果汁ローズマリー葉エキス末」と表記されています。
主な効果としては
日焼けによる肌の赤みを減少するととに、脂質過酸化反応を抑える作用があります。
塗り忘れや塗りムラの心配がない点です。また、塗るタイプは、汗や手洗いで落ちてしまったり、
効果をキープするために塗り直しをしり、という手間がかかりますが、飲む日焼け止めは不要です。
飲む日焼け止めの効果が持続する時間は製品ごとに異なり、
1粒で4〜6時間のものから24時間持続するものまで幅があります。
また、より強い紫外線を浴びるときに服用量を増やせるタイプ、
うっかり日焼けをした後に飲んでも効果が期待できるタイプなど、
製品によって特徴があり、ライフスタイルに応じて選べる点や
美白成分以外の美容成分が入っていることも飲む日焼け止めのメリットといえるでしょう。
サプリメントタイプの飲む日焼け止めを服用していれば、
紫外線対策は完璧!というわけではありません。
飲む日焼け止めは、活性酸素の発生を抑え、紫外線によるダメージから身体の内側を守りますが、直接光を浴びる皮膚にも ダメージは蓄積しています。
しわやシミの原因を外から守ることはできません。
UVA(防止効果PA)
真皮にダメージを与え肌をすぐ黒くする紫外線
UVB(防止効果SPF)
肌を火傷のようにヒリヒリさせる炎症を起こさせる紫外線
これらを外側から守れること
また価格帯も買いやすい物が多くドラッグストアなど身近な場所で
買えることもメリットの一つと言えるでしょう。
塗りムラがあると効果が均一に出ないこ とや、汗や雨、プールなど濡れたりすると塗りなおさないといけないところです。
SPFやPAの値が高いものは少し肌を乾燥しやすくしてしまうところもデメリットと言えますね。
どちらにもメリットデメリットがあって上手く使っていくことが必要ですね!
https://wowma.jp/media/281084/
オーガニック素材のアスタキサンチンも含まれており、肌の潤いを保ち紫外線だけでなく今の時代ありふれてるブルーライトからも守ってくれます!
こちらのサプリメントは紫外線対策だけでなく美容コンディションをサポートする効果が期待できるフラバンジェノールを高配合、さらにアサイーやザクロエラグ酸などのスーパーフード・美容成分もたっぷり配合されているので、カラダの内側から美しさをしっかりサポートします。
飲む日焼け止めは体内から紫外線対策ができるのでせっかくを飲むなら他の美容成分や体を良くする成分がたくさん入っているものを選ぶとより効率よく体をサポートしていけますね。
ここまで飲む日焼け止めの成分からメリット、デメリットまで説明していきましたが、ここ近年温暖化が進んでいき紫外線量も年々増えて来ているので塗るだけでは対応しきれない場面もたくさん出てくると思います。
なので体内からの紫外線対策もとても重要です!
飲む日焼け止めサプリメントは紫外線対策以外の美容効果も高いので内面からしっかり美をサポートしてシワやしみ、たるみを予防していけるといいですね!