COLUMN
2022.02.12
こんにちは!柏・松戸・流山で美容室を展開するhair Lanish(ヘアーラニッシュ)です♪
みなさん、日々のスタイリングに悩むことありませんか?
そこで今回は、流行りの垢抜け巻き髪の種類とコツをお教えしたいと思います!
なりたいスタイルに合わせて巻き方をマスターしましょう!
コテはメーカーによっても様々ですが、主な太さは19㎜、26㎜、32㎜、38㎜で、髪の長さに合わせて選びます。
基本的にはミディアムヘアで26㎜、32㎜がちょうどいいと思いますが、軟毛や直毛でカールが取れやすいと感じる方は細めがおすすめです。
前髪や後れ毛などの短い部分は、ストレートアイロンを使うとやけどしにくくて扱いやすいです!
巻く時に髪が絡まったままだと、スタイルがうまく出来ないだけではなく、コテに引っかかったり何度も熱を通したりとダメージの原因にもなります。
また、髪についたホコリなどの汚れも取り除いてくれるので、巻く前のブラッシングは必須です!
大まかでもいいので、髪を分け取っておきましょう。
そうすることで左右差が出にくく、巻き残しも防げます。
乾かす前やアイロンを通す前にヘアオイルを付けておくと、熱によるダメージをおさえてパサつきにくく、カールの持ちも良くなります。
巻いた後は、オイルももちろん良いですが、スタイルや質感に合わせてバームやスプレーを使ってもOKです!
何を使ったらいいのか分からない、、、という方は下記のコラムも参考にしてみてください♪
巻きたい毛束の中間から毛先にアイロンを滑らせ毛先を挟んだら、コテを回転させ髪を巻き付けそのまま数秒間キープして、髪に熱を伝えます。
コテをゆっくり引き抜いて、完成です。
内巻き、外巻き、左右で、コテの向きや巻く方向を変えましょう。
巻き終わりに手櫛でほぐすと自然な仕上がりになりますが、少しおいて熱が冷めてからの方がカールがしっかりキープされます!
・一度に巻き付ける髪の量が多すぎる
量が多い(厚い)と均一に熱が伝わりにくいので、毛束は広く薄くとりましょう。
・アイロンの抜き方が雑
上記にもありましたが、はずす時に雑になると熱が冷めないうちに崩れ、カールが取れやすくなってしまいます。
・毛先だけ巻こうとする
毛先だけ巻こうとすると、髪が折れたり全体の馴染みが悪くなる原因になるので、巻くときはワンカールであっても中間から滑らせるようにするのがポイントです!
中間から毛先にかけてアイロンを滑らせ毛先を半回転~1回転半させます。
これぞ王道な今っぽ巻き髪ですよね!
コテでもストレートアイロンでもさっとできるワンカールのスタイル。
ボブや、切りっぱなし向けの巻き髪です。
しっかりオイルやバームをなじませるのがポイント!
髪の毛を上下2~3等分くらいにブロッキングをとり、内巻き外巻きを横方向に交互に繰り返して巻いていきます。
全ての髪を巻き終えて熱が冷めたら、手でほぐして完成です!
ボリュームが出てふわっとこなれ感が出せるスタイルです!
1つの毛束で毛先から、外巻き内巻きを繰り返し巻いていきます。
カジュアルだけど可愛らしさも出ますね♪
ブロッキングを上下にとり、下の段を外巻き、上の段を内巻きに、それぞれワンカールで巻いていきます。
SNSで話題の、5分でできる簡単今っぽ巻き髪です!
全体に外巻きor内巻きでワンカール巻いたあと、顔周りと表面を、コテを縦に使い外巻きにしていきます。
コテに角度が重要ですが、慣れればとっても簡単に出来る流行りの巻き髪です!
”ヨシン”は女神、”モリ”は頭や髪を意味する韓国語で、ヨシンモリ巻きは女神のような髪のことを言います。
リバース巻き(外巻き)にすることで、一段と大人っぽい雰囲気に!
垢抜け巻き髪を作る重要ポイントまとめ
・下準備をしかりすること!
・一度に巻く量は少なめに!
・巻いた後は冷ましてからほぐす!
・スタイリング剤を使って、一気に今っぽスタイルに!
いかがでしたか?
巻き方にもさまざまな種類があるので、同じ髪型でもその日の気分でイメージチェンジができるといいですね♪
みなさんも、やけどには気を付けて、是非垢抜け巻き髪に挑戦してみてください!