夏バテだけじゃない!秋に起こる体調不良は“秋バテ”が原因かも! | 美容室・美容院 ヘアーラニッシュ

COLUMN

夏バテだけじゃない!秋に起こる体調不良は“秋バテ”が原因かも!

2021.09.04

 

こんにちは!柏・松戸・流山で美容室を展開するhair Lanish(ヘアーラニッシュ)です♪

暑かった夏も終わりを迎え、過ごしやすくなってきたこの季節。

9月に入り、気温がグッと下がりましたが急な気温の変化で体調を壊してしまった方もいらっしゃると思います。

なんとなく体がだるい、、、。という方もしかしたら秋バテかもしれません!!

秋バテって言葉を初めて聞いたという人も多いのではないでしょうか?

今回は、そんな秋バテの症状や対策方法についてご紹介していきます(^O^)

夏バテと秋バテの違い

 

夏バテとは、8月の暑い時期に体力や食欲が低下し、なんとなくだるい・食欲がないといった不調が合わられる症状の事です。

しかし、涼しくなった9月下旬頃から、体がだるい・食欲がないといった夏バテに似たような症状が現れてしまうことがあります。これを「秋バテ」と呼びます。

秋バテとは、夏から秋にかけての気温の変化や暖かい日中から夜にかけての温度の変化など寒暖の差の繰り返しで、自律神経の乱れに起因して現れる様々な症状。

夏バテと比べて、夏の紫外線を頭皮に負担がかかって起きる「抜け毛」のような症状も特徴的です。

また、秋バテも夏バテと同様に体調不良や食欲不振などが代表的な症状です!

秋バテの症状

次のような症状を感じた方は秋バテかもしれません!!

・だるい、疲れやすい

・食欲不振

・胃腸の不調

・立ちくらみ、めまい

・肩こり、頭痛

・よく眠れない

・便秘、下痢

秋バテの原因と対策方法

秋バテの大きな原因は自律神経の乱れとそれによる血の巡りが悪くなることなので、まずはそれを改善するようにします。

・温度差による自律神経の乱れ

シャワーだけでなく38~40度のやや温かめの湯船に浸かるようにしましょう!

身体の中からしっかりと温まることが大切です。湯船に浸かることで副交感神経が優位になります。

・冷たいものの食べ過ぎや飲み物による内臓の冷え

内臓が冷えることで免疫力も下がり風邪も引きやすくなります。

常温や温かいもの、体を温める食材を積極的に取り入れて体を冷やさないようにしましょう!

また、ビタミンの豊富な食材をよく噛んで食べることも重要です。

・水分不足

冷たい飲み物は内装を冷やしてしまうので常温〜温かい飲みのがオススメです。

・睡眠不足

私たちの体は眠ることによって疲れを癒しています。

秋バテのリスクが高くなる季節は特に意識をして睡眠時間を確保するようにしましょう!

・運動不足

毎日運動をするのが難しい方も30分程度の散歩など軽い運動を毎日続けることにより自律神経の機能が回復してきます。ウォーキングなど比較的負担の少ない運動を習慣化することで血流が促されるだけでなく、ストレスに強い心とカラダを作るのに大切だと言われる神経伝達物質「セロトニン」の分泌を促してくれます。

まとめ

今回は秋バテについてご紹介していきましたがいかがでしたか??

9月に入り涼しい日が続いていますが油断をしてはいけません!!

食欲やスポーツの秋と言われる楽しい季節に体調不良に陥るのは避けたいですよね、、、。

秋バテが心配な方は今回ご紹介した方法を参考にしっかりカラダのケアをして過ごしていきましょう♪

 

 

 

 

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