COLUMN
2021.07.29
こんにちは!柏・松戸・流山で美容室を展開するhair Lanish(ヘアーラニッシュ)です♪
毎日厳しい暑さが続いていますが、体調管理はしっかりとできていますか??
暑い日が続く夏は疲れが取れにくかったり、食欲が無くなったりといった身体の不調が気になりますよね(T . T)
このような症状は「夏バテ」の状態です。
8月も目前!!まだまだ厳しい暑さが続きます!!
そんな今回は「夏バテ」の対策についてご紹介していきたいと思います!
しっかり対策
「夏バテ」という言葉をよく耳にしますが、夏バテとはどのような状態の事をいうのか知っていますか?
夏バテとは、夏の暑さに身体が順応出来ずに現れる様々な状態を総称して「夏バテ」と呼んでいます。
身体がだるい、食欲がない、疲れやすい、寝不足、などといった夏の暑さからくる症状が夏バテです。
私たちの体は、自律神経の働きによって、暑さを感じると汗をかいて熱を放散し、体温を一定に保っています。
しかし、真夏の室内外の温度差を繰り返し感じることによって、自律神経の働きが乱れてしまいます。
自律神経の不調は、体内の様々な機能に影響を及ぼすため、胃腸の疲れや食欲不振、倦怠感など、いわゆる夏バテの症状が出てくるのです。
また、意外と知られていませんが夏バテは身体に影響を与えるだけでなく、肌にも影響を与えるのです!
夏に気をつけてほしい「肌夏バテ」についてもっと詳しく知りたい!!という方はこちらをチェックしてみて下さい♪
・室内外の温度差
空調の効いた室内と外気温との差が大きいと自律神経の働きが低下
・水分や塩分などの不足
汗により水分や塩分などが放出され脱水を起こしたり、水分のみを
・睡眠不足や食欲の減退
熱帯夜などが原因で睡眠の質が落ちると体力が十分に回復しなくな
また食欲も無くなり体力が落ちていきます。
このような原因により体のだるさやめまい、無気力感などの夏バテの症状が引き起こされます。
室内の温度と外気温の差は5度以内が良いとされています。
エアコ
・水分、ミネラルをこまめに補給する
普通の生活においても水分は1日に2.5L体から失われると言わ
スポーツドリンクなどは水分と共にミネラルの
・3食バランスの良い食事をとる
暑さで疲れやすくなった体には沢山の栄養素が必要です!
夏野菜などには水分が多く体の内部から冷ます効果が有ります。
食事に積極的に取り入れていきましょう!
・タンパク質
夏はタンパク質を多く消費する為補給していく必要があります。
肉類や魚、卵などに多く含まれています。
・ビタミンC
暑さによるストレスなどで多量に消費されます。
不足すると倦怠感や風邪などの症状に繋がっていくので注意が必要です。
イモ類などはビタミンCがでんぷんに保護されている為、加熱に強くおすすめです。
今回は夏バテの原因や対策についてまとめていきました!!
一度症状が出ると長引きがちな夏バテですが、身近なところから気を付けていけば未然に防ぐことが可能です。
8月に向けてまだまだ暑くなりますが予防対策をしっかりして元気に良い夏を過