COLUMN
2021.06.02
こんにちは!柏・松戸・流山で美容室を展開するhair Lanish(ヘアーラニッシュ)です♪
梅雨の湿気で悩まされている、、、。という方はいらっしゃいませんか??
髪のうねりや広がりはもちろん、メイクの崩れやべたつき、ヨレなど気になる事が沢山あるのではないでしょうか、、、。
朝せっかく時間をかけてメイクをしても会社に着いたらメイクが崩れているのはとてもショックですよね!!
そんな梅雨時期は水分や油分のバランスが取りにくいだけでなく、毛穴も開きやすく化粧が崩れがちになってしまうのです。
今回はそんな梅雨時のメイクのお悩み解決方法をご紹介していこうと思います。
メイク崩れの原因は、大きく分けると「汗や皮脂」「乾燥」の2つのタイプがあります。
化粧下地やファンデーションには油分が含まれています。
それが顔の皮脂と混ざる事によってメイクがドロドロと崩れてしまうのです。
梅雨時は湿気が多くジメジメとしているうえに気温も上がっているので汗をかきやすくなっています。
湿気が多いからと言って保湿を控えめにする方がいらっしゃいますが湿気の多さに関係なく肌は乾燥してしまうことが多いと言います。
梅雨の時期に起こりやすいのは肌の表面は皮脂で覆われているのに、肌の内側はカラカラに乾燥をしている「インナードライ」になっているから。
表面の水分が汗と一緒に蒸発していってしまうことで皮脂が過剰分泌されて起こる肌トラブルです。
皮脂が多ければメイクのノリは悪くなりますし、さらにメイク崩れを起こしやすくなってしまうの原因になってしまうのです。
・しっかり保湿をする
梅雨は湿気が多いからといってスキンケアを怠るのはNG!!
乾燥も化粧崩れの原因の1つなのです。
保湿を怠ると肌が潤いを保とうと皮脂を過剰に分泌させるのでベトベトな肌になってしまいます。
梅雨でもしっかりと保湿を行ってあげましょう。
・スキンケア後はティッシュオフをする
スキンケアをした後、すぐにベースメイクを塗ってしまうと余分な水分や油分がヨレやメイク崩れの原因になってしまうことも。
スキンケアが終わった後は優しくティッシュオフをしてあげましょう!
柔らかめのティッシュを使うことで肌への負担をカバーすることができます。
・目元や口元のベースは薄づきに
よく動かす目元や口元はメイク崩れがしやすいパーツ。下地、ファンデーションともに塗るときは薄づきを意識して肌を密着させていきましょう。
指の腹で滑らすように馴染ますのがコツです。
・メイクが崩れても厚塗りはしない
メイクが崩れてしまった時の直し方にもコツがあります。
汗をティッシュでそっと押さえて取ります。ファンデーションが落ちた部分は薄く直すのがコツです。清潔なスポンジで少量のファンデーションをパッティングするように押し込み、その後お粉を軽くのせてあげるのがオススメです!!
今回は梅雨時のメイク崩れの対策方法についてご紹介していきました!
ジメジメとする梅雨時期のメイクを美しく保つために必要なことは、まず肌を保湿することです。
充分に保湿されていない肌はトラブルを起こしやすいため日々のスキンケアが重要になります。
そして、下地にこだわることも重要なポイントです。
保湿力やメイク崩れ防止効果の高い下地を選ぶとメイクのノリも持ちも良くなります。
ファンデーションをたくさん使うと崩れやすくなりますし、崩れ方が汚くなりがちです。
厚塗りをしすぎると老けた印象にもなりがちになるので気をつけてあげましょう!
梅雨時メイクのコツを掴んで気分の上がるメイクを楽しみましょう♪