寒さによる肩こりを予防するための3つの方法 | 美容室・美容院 ヘアーラニッシュ

COLUMN

寒さによる肩こりを予防するための3つの方法

2021.02.14

こんにちは!柏・松戸・流山で美容室を展開するhair Lanish(ヘアーラニッシュ)です♪

まだまだ寒い日が続いていますね(T_T)

寒さで身体が強張り、慢性的な方や首の凝りに悩ませれていませんか?

そんな、冬の寒さからなる肩こりを改善し健康的に過ごせるポイントをご紹介していきます!!

寒さと肩こりの関係

寒さで身体が強張っている状態の時は筋肉が固くなって血流が滞り、疲労物質が血管に溜まることで痛みにつながります。

血行不良だと体内に酸素や栄養素が届きにくくなり新陳代謝が低下したり他にも様々な不調の原因になるのです。

肩こり予防

・身体を温める

身体を温めることで血管が広がり、血流が改善します。

自宅でも簡単に身体を温める方法は、湯船にしっかり浸かるという事です!

より効果が期待できるのは炭酸入りの入浴剤を入れる事。

炭酸入り入浴剤は血行促進効果が高いので凝りの解消にはとてもオススメアイテムです!

入浴する時間がないという方は、凝りを感じる部分に温かい温度のシャワーを長めに当てて、血流を促してあげましょう!!

身体を温めてあげることで筋肉の血流が改善されて緊張が和らぐので肩こりの解消が期待できます♪

 

 

・同じ姿勢を長く続けない

前屈みの姿勢での長期のパソコン作業などは肩こりを引き起こし、更に症状を悪化させる原因にもなります。

同じ姿勢で作業を行う時は、時々休憩をとり、首を回したり、肩を上下に動かしたりして頸部の緊張を和らげてあげましょう!

凝っている部分の筋肉を動かしてあげる事で、筋肉がほぐれて血流が良くなります♪

・質の良い睡眠を取る

質の良い睡眠を取ることもコリの予防には重要です。

体内には、交感神経と副交感神経という2つの神経がありそれぞれがバランスをとりながら働いています。

交感神経は激しい活動しているときに働いているので、運動中などに活発になります。

副交感神経は、体を休ませる機能があり食後や睡眠中に働いています。

この自律神経がバランス良く働いている場合は問題がないのですが、睡眠不足などが原因で体内の自律神経が乱れ、交感神経が優位になりすぎてしまいます。

その結果、血管が収縮し血流の流れが悪くなりコリを引き起こしやすくするのです。

質の良い睡眠が取れていると自律神経のバランスが整うため血流低下を引き起こしにくく、コリ予防にもなります。

質の高い睡眠を取るには、寝始めてから最初の90分間に深い眠りにつく事が大切です。

最初にしっかり熟睡ができると、その後の睡眠のリズムが整い、自律神経のバランスも整うので体の疲れが取れやすくなるのです!!

まとめ

今回は寒さによる肩こりの原因について解説していきましたがいかがでしたか?

まだまだ寒い日は続きますので今回ご紹介した対策方法をぜひ参考にしてみて下さい!!

毎日の行動を少しでも見直して寒い冬も健やかに過ごしましょう(^_^)

 

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