COLUMN
2月の肌不調の原因は〇〇にあった！
2021.02.06
こんにちは！柏・松戸・流山で美容室を展開するhair Lanish(ヘアーラニッシュ)です♪
寒さや乾燥がまだまだ続いていますが皆さんのお肌の調子はどうですか？
湿度も低く、乾燥がピークに迎えるこの季節は特に保湿が大切です！！
この時期に気を付けるべきスキンケアのポイントをご紹介していきたいと思います！
この時期に気をつけたいポイント
乾燥がピークに達するこの時期はとにかく肌を「乾燥させない」事と、「冷やさない」という事に気を付けてあげましょう！！
肌から水分が奪われると、肌表面の角質が乾くだけではありません。
乾燥が引き金となりシワ・ハリのなさなど、様々な肌悩みの要因にも繋がります。
また、気温低下で肌が冷たくなると、血行が悪くなり、肌全体の働きを鈍らせてしまうので注意しなければなりません。
肌不調の原因
肌の突っ張り感や乾燥を感じやすいこの時期の原因は、肌の代謝周期と紫外線の関係にあります。
2月に入り、暦上では春。
つまり、花粉の季節が到来します。
この生理的の要因と季節的な要因が合わさり、2月の肌は敏感肌に陥りやすいのです。
季節の変わり目などに、一時的な敏感肌の状態を「ゆらぎ肌」とも呼びます。
冬の寒さを耐え、代謝が低下した肌のダメージはターンオーバーの関係で、約１ヶ月遅れでやってきます。
その為、２月は最も角質層のバリア機能が衰え、肌内部からの水分の蒸発を抑えきれなくなっている為、乾燥も進みます。
この肌が一番弱った時期にさらに拍車をかけるのが季節的な要因です。
２月は紫外線も多くなる時期だと言われています。
冬の間、あまり紫外線を浴びていなかった肌は、紫外線量が少量でも驚いてしまいます。
また、先程も言いましたが花粉が舞い始めるのもこの時期からです。
弱くなった肌に花粉の外的刺激はより鈍く刺さり、花粉症皮膚炎に陥りやすく肌荒れしやすくなってしまうのです。
対策方法
最も重要な対策方法は保湿です！！
角膜層の弱体化を保湿パックで補ってあげましょう。
より効果を高めたいという方は、敏感肌用の保湿に特化したクリームや化粧水に切り替えて様子を見てあげてください！
また、紫外線対策も重要です！
日差しが弱い為UVケアを疎かにしてしまいがちですが、きちんと日焼け止めを塗ってあげましょう。
しかし、紫外線対策をしなければといってSPFの強い日焼け止めを使うことは逆効果になります。
この季節は、SPF20程度のもので大丈夫です！
こまめに塗り直しを行ってあげることで十分な効果を得られることが出来ます！
特に、鼻の頭や目の下などシミそばかすができやすいところは重点的に塗ってあげましょう！
まとめ
今回はこの時期に起こりやすい肌トラブルについてご紹介していきました！
この時期は特に寒さと乾燥が気になる季節です。
季節の変わり目の肌トラブルは起こりがちですが、しっかりケアをして肌のトラブルを改善していきましょう！！
また、紫外線対策もこの時期からしっかりと行ってあげることで後々美肌に繋がっていくので油断せずにしっかりと対策をしてあげましょう！！
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