COLUMN
2020.08.21
こんにちは!柏・松戸・流山で美容室を展開するhair Lanish(ヘアーラニッシュ)です♪
紫外線の強いこの季節は日焼けをしてしまいますよね、、、。
気をつけて日焼け止めを塗っていても日焼けはしてしまいます、、、。
日焼けをすると気になるのはシミ。
シミの原因物質であるメラニンは紫外線に当たってから3日後くらいから生成されます。
何もケアをしないでいるとメラニン色素は確実に生産されてしまうので、日焼けをしてしまったらすぐにケアをしてあげましょう!!
日焼けをした後は、肌が赤くなったりヒリヒリと傷んだりした後に皮が剥けたりしますよね、、、。
そんな日焼けが、実は軽度のやけどの状態である事を知っていますか??
日焼けは、日光皮膚炎と呼ばれていています。
その為、日焼け後はしっかり肌を冷やして炎症を抑えてあげることが大切です。
酷く痛む場合や、激しい水ぶくれを起こした場合はすぐに皮膚科を受診するようにしましょう!!
冷やす
日焼け後のアフターケアとしてまず行って欲しいのが冷却です。
肌にこもった熱を下げる為にしっかり冷やしてあげましょう。
日焼けした肌をしっかり冷やしてケアをします。
ただし、急に冷水を勢い良くかけるのはかえって肌を痛める事になりますので逆効果です!!
冷やす場所の周囲からゆっくりと水を流したり清潔な容器に冷やした水を入れて、腕や足を浸したりする事で痛みを抑えてくれます。
水をかけづらい部分は、清潔なタオルに水を含ませてゆっくりと冷やしてあげましょう!!
保湿する
日焼けをすると角質から水分が失われて肌が乾燥してしまいます。
赤みやほてりが失われて落ち着いた後は、化粧水で肌にたっぷりと水分を補給しましょう。
また、日焼け後の肌は敏感になっているので化粧水をつける際は強く叩くようなパッティングはせずに、優しくてお肌に馴染ませてあげましょう!!
また、フェイスパックなどもオススメです(^○^)
使用量が少ないと潤いが十分に行き渡らない為、適量を守って使いましょう!!
また、日焼けをするのは顔だけではなく肩や髪の毛も日焼けをします。
場所によってケアの仕方も異なりますのでしっかりケアをしてあげましょう⭐︎
また、髪は日焼けとともに髪にダメージを与えます。
カラーの退色にもつながるのでしっかり髪もケアをしてあげましょう!!
【夏の紫外線問題】紫外線によるカラーの退色を防ぐ方法とは??
普段から日焼けをしないようにしかり日焼け止めを塗っておくことがとても大切です!!
紫外線の特徴と、日焼け止めの選び方をしっかり抑えておきましょう♪
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日焼けはやけどと同じ!!
日焼けをしたらまずは冷やしてあげることが重要です。
また、患部を冷やした後はお肌の乾燥から守るためにも化粧水や乳液でしっかり保湿をしてあげる事を心がけてくださいね♪
症状があまりにも酷い場合は悪化する前に病院に相談する事をオススメします。
日焼け対策をしっかり行って夏のレジャーを楽しんでください(^_^)