「ブリーチなし」で出来るヘアカラー。2022年秋冬のおすすめカラー“7選“ | 美容室・美容院 ヘアーラニッシュ

COLUMN

「ブリーチなし」で出来るヘアカラー。2022年秋冬のおすすめカラー“7選“

2022.12.10

こんにちは!柏・松戸・流山で美容室を展開するhair Lanish(ヘアーラニッシュ)です♪

だんだん寒くなってきましたが、ヘアカラーの衣替えはもうお済みでしょうか?

髪色を変えると季節感が出て楽しい気分になれますよね♪

今回は、皆さんから質問の多かった「ブリーチなしでできるカラー」について、7つに絞ってご紹介します! 

 

ブリーチなしのメリットとは?

ブリーチなしのメリットはこちら!

・ダメージが少ない

・色持ちがいい

・派手になりすぎない

・ナチュラルなので、極端に似合わないことが少ない

・ツヤ感が維持できる

・根元の伸びが気になりにくい

以上のメリットがあります!

ブリーチをすると上記の逆の状態になります。派手髪やハイトーン、ハイ透明感カラーはブリーチ必須になることも多いので、デメリットを理解した上でやりましょう。

 

ブリーチなしカラーのヘアカタログ

ショコラブラウン

赤みのあるショコラ系で、8トーンぐらいのブラウンです。

ブラウンの中でも暖色系のカラーなので、日本人の肌色に合いやすく、髪質も綺麗に見せてくれます!

どなたからも好かれるお色で、色持ちも良いカラーとなっています。

 

ダークスチールグレー

グレー系で、くすみのある暗めカラーです。

はっきりとしたグレーではなくニュアンスカラーなので、ブリーチをしていなくても実現できます!大人っぽい落ち着き感があり、どの年代の方にもおすすめできます◎

 

カシスロゼ

少し明るめ、赤み強めのカラーです。

910トーンぐらいで、地毛から2回ほどしっかりめの赤みカラーを入れています。

明るくなりづらい方はもう少しブラウン寄りに仕上がります。

どちらも秋らしくて素敵なので、気分を変えたい時に一度試してみてはいかがでしょうか?

 

明るめオータムベージュ

少し明るめのベージュ系カラーです。

染める前の状態が明るい色の方におすすめです!柔らかい印象と透明感がありつつ、派手になりすぎないのがポイント。お洋服が暗めカラーになっていくこの季節に、あえて髪色は明るめというのもいいかと思います。

地毛から1回では難しいカラーなので、元が暗い場合は何回かに分けて入れるといいでしょう。

 

テラコッタオレンジ

秋色オレンジは、茶色味をプラスしたテラコッタがトレンドです。赤っぽい太陽のようなオレンジだと夏らしい印象になってくるので、今の時期ですと深みを入れてあげると季節感が出てきます。自然なオレンジブラウンで、色落ちしても金髪っぽくなりにくいです。派手になりたくない大人女性にもおすすめです♪

 

ラズベリーピンク

2022年の秋トレンド、ツヤと深みのあるカラーです。ピンクでも奥行きを感じるような大人っぽいお色です!髪質を綺麗に見せてくれる効果もあり、退色しても黄色っぽくなりにくいです。ピンク系は顔色を良く見せてくれるチーク効果があるので、健康的な印象になります^^

 

モーヴバイオレットブラウン

ブラウン強めのモーヴバイオレットです。

モーヴとは、青みがかった紫のことを指します。ブラウン系を混ぜると、ナチュラルで柔らかさのあるバイオレットカラーですね!

深みのあるこっくりカラーが今期のトレンドですので、定番色でありながら流行をしっかりキャッチできます♪

赤くなりすぎず、黄色味も抑えてくれますよ。

 

まとめ

今回のブリーチなしカラー7選、いかがでしたでしょうか?

2022年秋冬トレンドは、「ツヤ感」「くすみ感」「こっくり」などがキーワードになってきます!

ツヤ感は暖色系、くすみ感は寒色系、こっくりカラーはブラウン系で表現できます。

それぞれ色を混ぜていくことでいいとこ取りができるので、迷ったら一度ご相談ください!

素敵なカラーで寒い季節も楽しんでいきましょう♪

 

 

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