寝付きが悪い原因は普段の生活が関係しているかも!? | 美容室・美容院 ヘアーラニッシュ

COLUMN

寝付きが悪い原因は普段の生活が関係しているかも!?

2021.07.07

 

こんにちは!柏・松戸・流山で美容室を展開するhair Lanish(ヘアーラニッシュ)です♪

布団に入ってからなかなか寝付けない。夜中に何度も目が覚めてしまう。といった経験はありませんか??

眠りたいけど寝れない時ってストレスが溜まりますよね、、、。

今回は、そんな睡眠に悩んでいる人にオススメ対策方法についてご紹介していきます!!

夜眠れない原因

寝たいのに眠れない時の原因は様々な理由が複雑に絡み合っていると言われています。

その原因をご紹介していきます!

・ストレス

1つ目の原因はストレスです。

心身的なストレスや緊張状態は睡眠に大きく関係します。

日常生活のストレスや仕事のストレスなど人それぞれ抱える問題はありますよね。

仕事に追われてばかりで休まならい状態が続いていないか、気になる問題や悩みが長期間に渡っていないかなど振り返ってみましょう!!

気づかないうちにそれらのストレスが身体の緊張も招いてしまっているかもしれません。

・体内時計の乱れ

2つ目の原因は体内時計の乱れです。

夜更かしをする日が多かったり、日によって起きる時間が全然違かったり、朝食を食べないなど、体内時計が正しく働いていないと眠れない原因になります。

・環境

3つ目の原因は環境です

音や光、気温や湿度は睡眠に大きく影響を及ぼします。

例えば、熱帯夜で眠れない、四肢末端が冷えて眠れない、明かりが気になって眠れない、騒音が気になって眠れないなど理由は様々あります。

また、最近ではスマートフォンやパソコンなどのブルーライトの強い光で脳を活性化させてしまう為寝付きの悪さに影響を及ぼすとも言われています。

・運動不足

4つ目の原因は運動不足です。

仕事で頭が疲れていても、身体が疲れていないと眠れない原因になります。

特に、デスクワーク中心の職業の方や普段から車などで移動していて身体を動かす時間が少ない方に起こりがちです。

・刺激物の摂取

5つ目の原因は刺激物の摂取です。

コーヒーや紅茶、緑茶などに含まれるカフェインやタバコのニコチンには覚醒作用があるため、目が覚めて眠れなくなってしまいます。

・アルコール

6つ目の原因はアルコールです。

お酒を飲んだ方が寝付きが良くなるという話をよく聞きます。

しかし、実はお酒は睡眠を妨げる働きがあり、眠りを浅くしてしまいます。

お酒を飲むとアルコールの麻酔作用によって眠くなりますが、アルコールが分解される際に発生するアセトアルデヒドは覚醒作用があり、夜中に目覚める原因となるのです。

寝る前に心がけるべき事

眠れない事が気になり始めたら、不眠が軽度のうちに改善する事が必要です。

簡単に取り入れられる改善策を行ってあげましょう!!

・寝る前にスマホをいじるのをやめる

スマートフォンから発せられるブルーライトが原因となり視神経を通じて交感神経を優位にします。

寝る時に副交感神経をしっかり機能させるためにも寝る前のスマホをやめてみましょう!!

・寝る2時間前には食事を済ませる

胃に食べ物が入っていると、内臓は食べ物を消化するまで働き続け身体は活動モードになります。

その為、そのまま寝ても深い睡眠には繋がらず、睡眠の質が悪くなってしまう為食事はなるべく早めに済ませてあげましょう。

・朝日をしっかり浴びる

朝日を浴びることで体内時計がリセットされ、夜に眠気が来やすくなります。

朝起きたらカーテンを開けたり、散歩に行ったりしてしっかり日を浴びて身体に朝ということを認識させ活動モードにしましょう。

・カフェイン、アルコール、タバコを控える

カフェインやタバコは強い覚醒作用があるので夜は控えるようにしましょう。

アルコールは一時的に眠くなるイメージはありますが、眠りの質を下げるものなので控えましょう・

・入浴をする

お風呂に入って体を温めるのは快眠にとても有効です。

しかし、暑すぎる温度は逆に刺激になってしまうので温度は40度程度のぬるま湯がオススメです!

入浴から就寝までに時間が空きすぎると逆に身体は冷えてしまうので入浴後1時間くらいでベットに入るようにしてあげましょう。

・呼吸を意識する

深くゆっくり息を吐く行為は体をリラックスさせるためにとても効果的です。

呼吸を深くすることで副交感神経を優位に働かせる効果があります。

眠れないという意識を、呼吸を数えることに向けてみましょう。いつの間にか眠りについている事もあります。

まとめ

今回は「夜なかなか寝付けない」というときの原因と対策方法をご紹介していきましたがいかがでしたか??

私達は睡眠なしでは生きていくことができません。

良質な睡眠によって毎日元気に過ごすせる体力と気力を保っています。

「最近寝付きが悪いな」と思う方は今回ご紹介した対策方法を生活に取り入れてみてください!

そして、最後に1番覚えて置いて欲しいことは無理に寝ようとしない事です!!

寝れないが故、寝ようと焦れば焦るほど目が覚めてしまい眠れなくなってしまいます。

気長に眠くなるのを待ってみるのも1つの対策だと思って過ごしてみて下さい♪

 

 

 

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