COLUMN
2021.01.30
こんにちは!柏・松戸・流山で美容室を展開するhair Lanish(ヘアーラニッシュ)です♪
職場で髪色のトーンの規定がある人は少なくないと思います。
大体の方は色々カラーで楽しみたいけど我慢していると言う声を聞きます。
そんな方にもカラーを楽しんでもらえるようなアドバイスを今日はしていきたいと思います。
日本人の地毛の色はだいたい4〜6トーンの間の明るさと言われてます。
人それぞれ顔が違うように髪の色にも違いはありますが黒に近い色のトーンの方は多い気がします。
さらに日本人は赤みが強く入っている髪色の方は多いと言われています。ブリーチをして色を抜くとハッキリわかりやすいんですが、ブリーチをすると赤みが残りオレンジっぽく色がのこる方は日本人は多いです。
ベージュや白っぽくするのは難しかったり、カラーを何度も重ねていかないと厳しいことは大いにあると思いますが今はカラー剤も美容師の技術もレベルアップしているので色々な色にチャレンジできると思います。
イヤリングカラー
イヤリングカラーというものはみなさん試した事ありますか?
耳の後ろにある髪の一部分をカラーリング耳の後ろにある髪の一部分をカラーリングで、インナーカラーに分類されます。 まるでイヤリングをつけているように、横顔や顔周りがぱっと華やかになれるトレンドカラーです。
全体的には地毛のままや暗いトーンでおさえて一部分だけ色を抜いてカラーを楽しむ方はすごく増えています。
ロングの方からショートヘアの方まで幅広く長さ関係なく楽しめると思います!
結んだら気づかれないカラー
グラデーションカラー皆さん試したことはありますか?
グラデーションカラーとは、根元は暗めで毛先に向かってトーンを明るくしたり、色味を加えていくヘアカラーのことです。パキッと境界線にするのではなく、グラデーションで穏やかに明度やカラーを変化させます。
グラデーションカラーのポイントは毛先を明るくしていくカラーなので職場で結んでお団子にすれば普段は染めてるのわからないですし、休日はおろして巻いたりすればワンランク上のおしゃれを楽しめます♪
グラデーションカラーは特にロングの方におすすめのデザインカラーになります!
デニムカラー
デニムカラーというのは濃いブルーの色で染めたカラーのことを表しています。
ブルーは照明などでも色味が明るくみえないので暗いトーンで抑えながらも色味を楽しめると思います。
就活生などもよく選ぶ色味になってます。
クールなオーラをだしたり、かっこよさが増しますのでスーツでお仕事する方にとても似合うお色になると思います。
今回は髪色に厳しい職場の方に向けてのカラーの紹介をさせて頂きました。
全体的に明るくしたり、カラーができなくても色々なやり方でカラーは楽しめます♪
職場でカラーに規定ある方もデザインカラーをしてオシャレな生活を過ごしていただけたら嬉しいです!
是非こちらを参考にしてお試しください。