ストレートメニューのアフターケア | 美容室・美容院 ヘアーラニッシュ

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ストレートメニューのアフターケア

2025.06.12

こんにちは!

柏・松戸・流山・三郷で美容室を展開する

hair Lanish(ヘアーラニッシュ)です♪

 

縮毛矯正のアフターケア:美しい髪を長持ちさせるためのポイント

 

縮毛矯正は、くせ毛や広がりを抑え、

まっすぐな美しい髪を実現できる施術ですが

その後のアフターケアが非常に重要です。

正しいケアを行うことで、縮毛矯正の効果を長持ちさせ、

髪のダメージを最小限に抑えることができます。

ここでは、縮毛矯正後の基本的なアフターケア方法をいくつかご紹介します。

 

 

1. 初めの48時間は特に注意

縮毛矯正をした直後の髪は非常にデリケートです。

施術後48時間は髪の形が定着するまでの重要な期間なので、次のポイントを守ることが大切です。

• 洗髪を避ける:施術後少なくとも24時間は、シャンプーやシャワーで髪を濡らさないようにしましょう。

  水分が髪に浸透すると、縮毛矯正の効果が減少する可能性があります。

• 髪を縛らない:ポニーテールやピンで髪を留めると、髪にクセがついてしまうことがあります。

  なるべく自然な状態で髪を放置してください。

• 帽子やヘアバンドを避ける:圧力がかかることで、髪がクセづく恐れがあります。

 

 

2. 適切なシャンプー・コンディショナーを使用

縮毛矯正後の髪は、特に乾燥しやすくなっています。

髪に優しいシャンプーとコンディショナーを選ぶことが重要です。

• サルフェートフリーのシャンプー:サルフェートは洗浄力が強い成分ですが、

  髪や頭皮に必要な油分を取りすぎてしまうため、縮毛矯正後の髪には向いていません。

  保湿効果の高い成分を含むサルフェートフリーの製品を選びましょう。

• トリートメントやヘアマスクの使用:髪の保湿と補修を促すために、

   週に1〜2回の集中トリートメントを行うのが理想的です。特に乾燥が気になる場合は、

    オイルやクリームを使って保湿するのも効果的です。

3. 熱によるダメージを最小限に

縮毛矯正後の髪はすでに一度熱処理を受けているため、過剰な熱を避けることが求められます。

• ドライヤーの使い方:縮毛矯正後は高温をさけ、低温設定でさらに優しく乾かしましょう。

 また、乾かす際にはヘアオイルや熱保護スプレーを使って、熱ダメージから髪を守ることが大切です。

• アイロンやコテを避ける:特に縮毛矯正後数週間は、できるだけストレートアイロンや

  カールアイロンの使用を避けましょう。過度な熱処理は、髪にさらなる負担をかける可能性があります。

 

4. 定期的なサロンケア

縮毛矯正後も、定期的なサロンでのトリートメントやカットを受けることが推奨されます。

• カットのタイミング:毛先のダメージを最小限に抑えるため、

  2〜3ヶ月に一度は毛先のカットをすることが大切です。ダメージが進行すると、

 髪全体のまとまりが悪くなる原因にもなります。

• プロのトリートメント:自宅でのケアだけでは補いきれない栄養をプロによるサロンケアで補うのも有効です。

  保湿力や補修力の高いトリートメントを定期的に受けることで、健康的な髪を維持できます。

 

5. ライフスタイルの改善

縮毛矯正後の髪の健康を保つためには、生活習慣も見直すチャンスです

• バランスの取れた食事:ビタミンやミネラル、特にビタミンB群や亜鉛、鉄分は、

 髪の健康に不可欠です。バランスの取れた食事を心がけ、髪に必要な栄養素をしっかり摂取しましょう。

• 水分補給:髪の乾燥を防ぐためには、体全体の水分を保つことも重要です。

 十分な水分を摂取し、髪の内側からも潤いを保ちましょう。

 

まとめ

縮毛矯正後の髪を美しく保つためには、適切なアフターケアが欠かせません。

洗髪やスタイリングに気を配り、定期的なトリートメントやプロのケアを受けることで、

まっすぐで艶のある髪を長期間維持できます。

どうぞ店舗にてアフターケア商品も取り揃えておりますのでお気軽にご相談ください!

しっかりとケアを続け、健康で美しい髪を楽しんでください。

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